2011年4月11日

生徒たちとか、インユースセンター













現在のユースセンターの生徒たちです。

今回のパソコンクラスの生徒たちは、人数が少しだけ少なくて、落ち着いていて、年齢層が高いです。
昨年の前期、後期ともにやんちゃなクラスだったので、授業をやっても授業の補助に入っても何かと忙しい午前中だったのですが、今回は質問も少なく非常に大人しいです。

8:00~11:00、11:00~14:00 の2コマを月曜日から金曜日までやっているのですが、8時から14時まで付きっ切りでいる必要がほとんどないので、裁縫のクラスで話し聞いたり、HIVユースクラブのメンバーに日本の事を教えたりダンスを教えたりしています。

私としてはPCクラスが大人すぎて(年齢20~30歳くらい)、静かでなんか物足りない気もしますが、質問が鋭くてマリアにはちょうどいい気もします(生徒に鋭い指摘をされ最近よく泣きついてくる)。


前所長に、パソコンのみならず青少年活動のような幅広い活動を期待している、と言われました。
一年経ち、まわりも見えるようになってきて、やっと青少年的PCインストラクターを出来るようになってきたのかもしれません。

壊れたパソコンの修理も行なえるようになったので(センター長異動による)、壊れたパソコンが持ち込まれるようになり、リペアの指導も出来るようになってきました。
本当に壊れているパソコンを触らせているので、ピーターは目を白黒させています。


午後の14:30~16:30のスタッフへの指導もボチボチ順調です。
正規職員はフェイスブックとかやっていてあんまり来ないのですが、掃除係のスタッフほとんどが昼食後に私の部屋へ指導の催促にくるようになりました。
初めてパソコンに触ったスタッフもいたのですが、帰る頃には簡単なエクセルの操作くらいまでは出来るようになりそうです。
オウタピのクリーナーは侮れません。

次は閉鎖したままになっているトレーニングジムを狙おうかと思っています。
週に2回でも開ければ、利用者たちはきっと喜んでくれると思いますし、私も喜びます。
ユースセンターが筋肉自慢の憩いの場になればと思います。


 生徒と、スタッフとみんなと素敵な時間を過ごしています。

青少年的PCインストラクター。

やることはたくさんあるみたいです。



















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