2011年7月19日

ヘレロの聖地 - Okakarara -

オカカララに行ってきました。

オカカララはナミビアの民族の一つであるヘレロ族の聖地と言われています。首都から約3時間、オジョワロンゴから車で約1時間ほどにある、のんびりした町です。
建築の隊員として、市役所でKさんが元気に働いています。

オカカララに到着してまず感じたのは、とにかく人が優しい事です。

ナミビアにはたくさんの民族がいるのですが、民族それぞれに性格的な特徴を感じます。
私の任地であるオウタピはオバンボ族が大半で、彼らは臆病者でかっこつけです。でも、とてもとても明るくてやさしい民族だと思っています。
ヘレロ族の人たちは、私の大好きなオバンボ以上におっとりしてやさしいのではないかと思うほどとても素敵な感じでした。

衣装がすごく特徴的で、西欧風とでも言うのでしょうか、ピンクハウスのようなドレスを着て、頭に角をモチーフとした帽子を被っています。角の中には貴重品が入っているという噂があるのですが、真偽のほどは定かではありません。


オカカララに到着する前に、ウォーターバーグに登りました。
テーブルマウンテンといわれていて、てっぺんが平らです。

私は山登りと知らずに来てしまったので、サンダルで登る事になってしまいました。
簡単なコースなので助かったのですが、ウォーターバーグに訪問の際は、サンダルはやめた方がいいと思いました。


その後はヘレロ族の子供たちと遊びながらバーベキューです。
ドイツ人とアメリカ人も合流し、オカカララで愉快なパーティーです。
みんなでお酒を飲みながら、ナミビアの事や日本の事なんかを話したりします。

国籍は違ってもボランティアの悩みはみんな同じで、民族が違っても子供たちの笑顔はみんな同じで、そして任地は違っても日本人の志は同じなんだなと改めて勉強になりました。
笑って飲んでたくさん話して、すごく楽しい一夜を過ごす事ができました。
Kさん、心のこもったおもてなし、どうもありがとうございました。


そして任地に帰ると、私にとって最後になるコンピュータクラスの生徒達がやってきます。

みんなと話して得たいろんなものをナミビアの子供たちに少しでも話す事が出来ればと思っています。

















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2011年7月2日

マッスルハイ - Muscle High -

マッスルハイを知っていますか?

マッスルハイとは、トレーニング時に限界まで自分を追い込む事で味わうことが出来る神の領域です。
おそらくですが、限界まで追い込んでいるときにエンドルフィンが分泌されているんだろうと思います。

まず、トレーニングを開始した時は楽しくてしょうがない、もしくは何か気持ちが乗らないなあ、くらいの感じです。段々とノッてくると、少しずつ気持ちが高揚してきます。そしてひたすらオールアウトを目指している時に、具合が悪くなってきます。吐き気とかします。というか、たまに吐きます。星が舞ったりして、トイレに入ってうずくまったりするのですが、なんとか持ちこたえてフラフラしながらウェイトを挙げると、ごく稀に至極の時がやってきます。これが、マッスルハイです。

私は根性なしなので、なかなかそこまで行けずに気持ち悪い段階で切り上げることが多いのですが、たまに扉を開けると、もはやよく分からないほどの幸せがやってきます。その直前の苦痛が半端じゃないのでなかなか踏み切れませんが、到達した時のあの快感は味わったものしか分からないと思います。ちなみにナミビアではマッスルハイは経験していません。自分の甘さを実感します。

ハイ後に湯船に浸かった時のあの恍惚感はすごいものがありました。
こんな幸せって、あるんだ、と思いました。


そして今、扉を開けるときが来ています。

シャンプーの出来なかったあの頃に戻ります。