2010年8月29日

Wedding in Okalongo
















同僚のお兄さんの結婚式に招待されました。

私の町から車で30分程度の場所にあるオカロンゴという町の小さな教会で結婚式です。

ナミビア人の国教はキリスト教で、ほとんどの人がカトリックだと思います。

ここでキリスト教豆知識。カトリックとプロテスタントの違いは色々あるのですが、有名なもので、カトリックは、聖書の解釈を教会の統一見解として示していますが、プロテスタントは信者が自由に聖書を解釈できる。
マリア様を崇拝する方がカトリックで、プロテスタントはマリア様を崇拝しない。
カトリックの司祭は結婚できない。プロテスタントは出来る。などがあります。興味のある方は是非調べてみてください。


そんなカトリックの教会へ入場したとたんに、

「ロロロロロロ~~ロロロロロロロ~~」

と奇声が鳴り響きます。ナミビア人の昔ながらのおばさんたちの聖なる大合唱です。魔法使いのような彼女達が奇声を発しながら踊り狂っているのを見ると、ここがアフリカであることを認識させられます。

その後も奇声や賛美歌を間に挟みながら、式は粛々と進行していきます。一般的なのかどうかは分かりませんが5組の合同結婚式でした。それぞれの夫婦が幸せに溢れていて、向かい合う二人を見ると泣きそうになります。



約5時間の式を無事終了し(途中抜け出した)、今度は新郎の村でセレモニーとパーティーです。

またまた踊り狂う伝統的なおばさん達に出迎えられて、村を練り歩きます。
村の大きな木の下で村長挨拶や捧げ物の時間などが奇声と共に進行します。奇声をあげるおばさんたちが長蛇の列を成してます。圧巻です。村中の人が集まり、新郎新婦を祝福します。


ここナミビアは普段はアフリカであることを感じることが本当に少ないのですが、今日に関しては、全くのアフリカで、部族的で伝統的で原始的で、まさにみんなが想像するアフリカです。多少の事では驚かなくなっていたのですが、伝統的結婚式に関しては、圧倒されっぱなしです。

最後にパーティーで食事をご馳走になって帰路につきました。何度も言いますが、圧巻です。


いつもは静かなメメ(おばさん)達も、この日は笑顔で大はしゃぎです。

何となく幸せの原点を見たような気がした一日でした。









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2010年8月26日

因果応報

最近少しお疲れ気味です。

体力的に疲れてストレスが溜まってきたのか、精神的に疲れて体力も落ちているのか。
全然関係ないですが、卵が先か、鶏が先かという謎は、鶏が先の可能性が高いそうです。

精神的に疲れているときは、人や物事に対して否定的になったり、攻撃的になったりしてしまいます。
普段は全く気にならないようなことにイラッとしたり悶々と考え込んだり、そしてつい愚痴っぽくなったり、終いにはそれを言葉に出して発信したり。
そしてそれは決して自分にとってよい事はなく、やはり自分にいつも跳ね返ってきます。
言葉に対して反応的に対応してしまい、カッとなったり悩んだり、そしてそれに対してストレスを感じて肉体的にも疲れてくる。まさに負のスパイラルです。

そして今回は、体がそれに反応したのか、虫さされのような跡がおなか周りに出来、他にも疲れたときに出てくる身体的不調がすべて出ています。
これはちょっとやばいぞと、今日一日穏やかに水をたくさん飲みながら過ごしています。
洗濯して、布団干して、髪を切って、音楽を聴いて、風呂に入って、コーヒー飲んで、そしてネットしています。
数日間の自分を反省し、振り返ります。落ち着いて考えると、いかにどうでもいい事を考えていたのかがよく分かります。


心を静かに、そして楽しい事をたくさん考えようと思います。

気持ちにゆとりがあるときは、すべてに対して優しくなれる気がします。