アフリカのカメルーンで活動していた協力隊員が亡くなったそうです。
日本で帰国を待つご家族やご友人の悲しみは計り知れないものと思います。
ご冥福をお祈りします。
現地での不慮の事故が原因ということですが、組織から我々現役の協力隊員には何一つ知らされる事はありません。
日本でニュースにもなる事もないと聞きました。
昨日私も普通の乗用車に7人乗り合い、一般道を160キロで自分の任地へ帰ってきました。
車の運転が許されない我々に選択の余地はありません。
安全な国に派遣されている、といわれる協力隊ですが、もしこれから途上国へボランティアに行かれる方へ。
安全だとは思わないでください。
信号は守りません。ナイフはすぐ出ます。HIV感染者は5人に1人です。物はよく盗られます。
これは、日常です。
ボランティアを志したすべての人が安全に帰国できる事を切望します。
ご冥福をお祈りします。
2 コメント:
その亡くなった隊員、僕の同期です。直接面識はないけど、駒ヶ根の友達の仲良かった人で、とても悲しんでいました。
何があるか分からない。。。
自身の身を危険にさらしている事を改めて認識しました。
たまに忘れかけてしまいそうな時もありますし。
僕もみんなが無事に帰国できる事を願うとともに、ご冥福をお祈りします。
>kaheさん
ボランティアを志したみなが無事帰れる事を願います。
私もよく忘れそうになるのですが、自分に言い聞かせるようにしています。
お互いに気をつけて活動しましょう。
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