インターネットエクスプローラが固まって、なんだ?と思った瞬間に、いきなりブルースクリーン、そして落ちる。
のぉ~~~~!! と久しぶりに声が漏れました。
この「の~」は「NO」ではなく、日本であまりに驚いた時に鼻の上の方から出る感嘆語のようなものです。どうでもいいか。
一度これでパソコンが再起不能になった事があります。
冷や汗が止まりません。
というのも、写真や音楽などは定期的にバックアップを取っているので被害はあまりないのですが、
この一週間作り続けているPC研修用の資料のバックアップを取っていません。
あれを今から一日二日で作るのは、不可能、というか、嫌っ!!!
ドキドキしながらスイッチを入れます。
普段より時間がかかりつつも、パスワード入力画面へ。
ホッとしたのもつかの間、パスワード入力後に、ブラックスクリーン。。
1分経過。。
3分経過。。
5分後くらいに、見慣れた画面が!! よかった。。。
来週Windows7に変えようと思ったのが、Vistaにばれたのかもしれません。
これからVistaに、大好きなことを伝えようと思います。
そういえば、5、6年前もWindowsME(不二子)で同じ目にあったような気がします。
そのときも不二子に愛を伝えました。
富士夫(インプレッサ)や幹男(ダイハツハイゼット)も同じようにへそを曲げた気がします。
もしかして物にも意思があるんじゃと思わずにはいられません。
そういえばこのVAIOに名前がまだありません。
ひらめきを待とうと思います。
2 コメント:
丸目のインプレッサもいいよね!
日本では古来より長年使った物には
魂が宿ると言われてます。
九十九神(つくもがみ)ってヤツですね。
僕のブルーゲイル(涙目型インプレッサ)も、
海外にしばらく行く事になったと告げた時、
とても寂しそうな顔をしたし、
時折すこし震えてました。
「あなたそうやって私を捨てるんでしょう」と。
でも、幾日もかけて愛を伝えたら
最後には分かってくれました。
やっぱり愛情を注いだ物には魂が宿ります。
VAIOは「バイ男」でいいんじゃない?「bi男」。
ちょっと変な意味に聞こえちゃうけど。
>bluegaleさん
やはり魂は宿りますよね。
富士夫はすごく素敵な思い出です。
「バイ男」に決めました。
なかなか斬新な感じですね。
尻上がりな感じで呼ぶことにします。
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