2010年6月27日
ピーター
同僚に買い物を頼みました。
私の町にはオリーブオイルがないので、となりの町にいるのなら買ってきてくれと言ったのですが、わざわざとなりの町から帰ってきて、その後にわが町オウタピで、オリーブオイル配合スキンクリームを買ってきました。
「これは食えるのか?」と聞くと、「これは肌に塗るものだよ。」
オリーブオイルを料理に使う文化がないので(オリーブオイルは高い)食用のイメージが湧かなかったみたいです。この町にないとわざわざ説明したのに。。まあ、しょうがない。
お金を払った後にクリームはプレゼントです。私は肌が弱いのでバセリン以外は使えません。
そしてその直後、隣のバーで一緒に飲んでいると、そこのスタッフの女の子に
「これを買ってくれ。間違えたから。」 で、売買成功。
「俺は金を手に入れたから敬から逃げなければならない。」
文化というか、何と言うか、笑ってしまいます。
目の前でもらった物を売らなくても。しかも俺損してるのに。
そんなピーターですが、私の保護者のように色々やってくれます。
一緒にサッカー見たり、村を案内してくれたり、教会連れてってくれたり。私の授業に一番熱心なのも彼です。
優しい彼は、町の人気者です。
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ピース
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